商品詳細
商品番号 | mum_48 / 男の子用産着 |
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素材 | 表地:化繊 |
コーディネート | 画像と同じ物でコーディネートさせて頂きます。 |
付属品 | 産着(初着)・よだれかけ・帽子・お守り |
注意事項1 | ※商品の色目につきましては、お客様のご覧になられますパソコン機器及びモニタなどの違いにより実際の商品素材の色と相違する場合が御座います。予めご了承下さい。 |
レンタル前にご予約状況と
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古典文様をキラキラと華やかに描く
黒地の着物にキラキラとしたゴールドがあしらわれ、大胆で個性的なデザインに仕上がっています。
羽を大きく広げて飛んでいる「鷹」は、強くそしてスマートに生きる鳥として尊ばれてきました。
その遠くまで見渡せる目のように、物事を広く深く見る力を持って欲しいという願いと、その鋭い爪のように幸運を自分の手でつかんで欲しいという願いが込められています。
金色で扇型に描かれているのは「松の葉」。
おめでたい文様とよく知られる「松」は1年中青々と茂り、葉を落とす時期がないことから繁栄を象徴し、健康長寿や幸せな暮らしを表しています。
その意味合いとともに着物全体に華やかさもプラスしてくれます。
また「兜」「軍配」は戦や武将をイメージするアイテムです。
戦国時代の武家の男の子は将来立派な武将になることが飛躍の人生であるとされていました。
そのため威厳や強さを表現する「兜」や戦いを指揮するために使う「軍配」は社会に出て活躍することを表しています。
災いを避ける魔除けの存在でもあります。
「打出の小槌」は昔話にも登場する願い事をなんでも叶える小槌。
何事にも不自由な暮らせますようにという意味があります。
シックな色使いの中に華やかさが詰まった産着です。