商品詳細
| 商品番号 | mul_88 / 女の子用産着 |
|---|---|
| 素材 | 表地：正絹 |
| コーディネート | 画像と同じ物でコーディネートさせて頂きます。 |
| 付属品 | 産着（初着）・よだれかけ・帽子・お守り |
| 注意事項1 | ※商品の色目につきましては、お客様のご覧になられますパソコン機器及びモニタなどの違いにより実際の商品素材の色と相違する場合が御座います。予めご了承下さい。 |
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しっとりとした正絹生地に、美しい彩り、おめでたさ満開の正統派祝い着。
着物地の裾は、「水縹(みずはなだ)」と呼ばれ、藍染の薄い色で明るい青色。万葉集にも出てくる色で、古くから伝わる伝統色です。明るくみずみずしい色が爽やかで、晴れの日にぴったりの色彩です。
描かれる文様も古典的で、縁起のいい意味が込められた吉祥文様ばかり。「牡丹」は、たくさんの花弁があり「百花の王」と呼ばれています。富貴、高貴、幸福を表しています。
「桜」は、咲き誇る姿から繁栄や豊かさを表しており、また春に咲くことから新しい門出を意味します。「梅」は、厳しい冬が終わるといち早く香り高い花を咲かすことから、逆境に負けない力強さ、忍耐力、生命力を表します。
丸いコロンとした形が可愛らしい「手毬」は、平安時代に貴族の遊び道具だったことから高貴さや上品さの象徴とされています。また何事も丸く収まるように、丸く大きく成長しますように願いが込められています。
非常に豪華で、生地も正絹なので手触りがなめらかで柔らかく、上質です。大切なお祝いの日に相応しい一着に仕上がりました。
