商品詳細
商品番号 | mul_63 / 女の子用産着 |
---|---|
素材 | 表地:化繊 |
コーディネート | 画像と同じ物でコーディネートさせて頂きます。 |
付属品 | 産着(初着)・よだれかけ・帽子・お守り |
注意事項1 | ※商品の色目につきましては、お客様のご覧になられますパソコン機器及びモニタなどの違いにより実際の商品素材の色と相違する場合が御座います。予めご了承下さい。 |
レンタル前にご予約状況と
対応サイズを必ずご確認ください!
下記のサイズからお客様のご体型に合うものをお選びいただき、予約状況をご確認の上ご注文ください。
↓指で上下左右スクロールできます。
魔除けの矢羽根と上品な花々の美しさが女の子の幸せを願う。
古典的な美しい花々とともに、優しいタッチで描かれるピンクの矢羽根がキュートな印象を与えます。
大正時代に女学生の間で流行した袴に「矢羽根」の着物を着るスタイルが現在でもよく知られますが、古くから魔除けの意味があるとして大切にされてきた文様です。
また矢は的を射ることから、夢や目標を掴み取るような意味もあり、生まれたばかりの女の子が幸せな人生を送れるようにと願いが込められています。
ピンク色で水彩のような柔らかくゆるい雰囲気が魅力的です。
古くから愛される花々もおめでたい意味を持っています。
大輪でふっくらとした「牡丹」は百花の王という別名を持ち、魅力的な君主を表す花です。
その富貴な姿から気品溢れる女性の姿にも重ねられ、「立てば芍薬、座れば牡丹」という言葉があるほど。
花の中心部には金銀のラメを使った装飾も施されており、華やかさたっぷりに描かれています。
大きく鹿の子模様で描かれているのは「八重梅」です。
「梅」は冬の終わりに寒さに負けず花を咲かせることから、忍耐や健康を意味しています。
どの文様も可愛らしく元気に描かれており、女の子の誕生を喜ぶかのような仕上がりとなっています。