商品詳細
商品番号 | mul_54 / 女の子用産着 |
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素材 | 表地:化繊 |
コーディネート | 画像と同じ物でコーディネートさせて頂きます。 |
付属品 | 産着(初着)・よだれかけ・帽子・お守り |
注意事項1 | ※商品の色目につきましては、お客様のご覧になられますパソコン機器及びモニタなどの違いにより実際の商品素材の色と相違する場合が御座います。予めご了承下さい。 |
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赤とピンクに気品と優しさ溢れる和のアイテムを組み合わせた1着。
古典的な雰囲気の赤と爽やかなピンクの地色に古典文様が華やかに描かれます。
大きくぽってりとした「牡丹」が牛車に乗っている姿を描いた「花車」は、平安貴族が乗っていた牛車に富貴の象徴「牡丹」を組み合わせることで品格と繁栄を表しています。
百花の王という別名を持つ「牡丹」は、女性の気品を表す文様とされ、女の子が将来素敵な大人になりますようにという願いも込められています。
「蝶」は古くから日本で不老不死の吉祥文様として大切にされてきました。
幼虫から成虫まで様々な姿に変化しながら成長していく姿に永遠の生まれ変わりの意味を重ねています。
丸い形が可愛らしい「手鞠」は女の子の象徴とも言えるアイテムです。
遊び道具として常にそばにあったことから、女の子の魔除けの守りとされ、嫁入り道具として持たせる地域もあったほど。
その丸い形のように何事も円満に収まりますようにという願いが込められています。
袖に描かれる「鼓」は、古くから日本で使われる和楽器です。
美しい音が鳴るという言葉が転じて物事が良く成ると言われ、縁起の良い文様としても使われます。
これらの和を感じさせる古典文様が贅沢に使われ、華やかな仕上がりとなっています。