商品詳細
商品番号 | mtu_77 |
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商品名 | 雪輪に四季の花と桜 |
素材 | 表地:正絹100% (袷) 裏地:合成繊維 |
サイズ | 裄67cm・身丈170cm・袖丈49cm サイズ表は*こちらをクリック*してください。 |
対応身長 | 150cmから165cm位 / 洋服サイズ 7~13号位まで |
コーディネート | 帯柄、帯揚、帯〆、伊達衿、半衿、草履、バックは当店プロスタッフが使用目的・年齢・お着物にあったものをコーディネートさせて頂きます。 ご要望などのあるお客様は備考欄に具体的にご記入ください。 |
注意事項 | 商品の色目につきましては、お客様のご覧になられますパソコン機器及びモニタなどの違いにより実際の商品素材の色と相違する場合が御座います。予めご了承下さい。 |
注意事項2 | 帯に関しましては、商品の出荷状況などにより同じ物をご用意させて頂くお約束ができません。帯などの小物はご年代・季節・お客様のご要望などに合わせて、コーディネートさせて頂きます。 |
レンタル前にご予約状況と
対応サイズを必ずご確認ください!
下記のサイズからお客様のご体型に合うものをお選びいただき、予約状況をご確認の上ご注文ください。
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個性的な色使いが光る、桜と雪輪の相性抜群な訪問着
優しいお色の中に、桜が咲き誇ります。左肩から裾のほうに向かって流れる桜のラインがとても美しいですね。紫色や青系のカラーリングは、桜には珍しいお色です。少し個性的で、一味違う装いになりそう。桜は、言わずと知れた日本を代表する花です。その名の由来は諸説あるのですが、一説には古事記などに登場する「木花咲耶姫(コノハナサクヤビメ)の「サクヤ」が転じたと言われています。ロマンとミステリーにあふれた、チャーミングな魅力をもつ桜です。その上には、雪輪がリズムよく配置されています。雪の結晶を意匠化したもので、六つのカーブがあることから「六花(りっか)」とも呼ばれます。顕微鏡もない時代から、そのように呼ばれていたと言いますから、不思議です。雪輪は、単体としてよりも、何か他の文様と組み合わせてデザインされることが多いようです。このお着物は、四季の花を様々に収めてあります。一番大きなメイン柄には、金糸刺繍も施されてとっても豪華。菊の花は皇室の紋章にも用いられている、格式高い伝統的な文様です。かわいらしいデザインにも、このようなクラシカルな柄を用いることで、お着物全体が引き締まって、“きちんと感”がしっかり保たれるので、ご安心を。