商品詳細
商品番号 | mtu_136 |
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商品名 | 訪問着 菊風草花の調べ ブルー |
素材 | 表地:正絹100% (袷) 裏地:合成繊維 |
サイズ | 裄68cm・身丈172cm・袖丈49cm サイズ表は*こちらをクリック*してください。 |
対応身長 | 153cmから168cm位 / 洋服サイズ 7~13号位まで |
コーディネート | 帯柄、帯揚、帯〆、伊達衿、半衿、草履、バックは当店プロスタッフが使用目的・年齢・お着物にあったものをコーディネートさせて頂きます。 ご要望などのあるお客様は備考欄に具体的にご記入ください。 |
注意事項 | 商品の色目につきましては、お客様のご覧になられますパソコン機器及びモニタなどの違いにより実際の商品素材の色と相違する場合が御座います。予めご了承下さい。 |
注意事項2 | 帯に関しましては、商品の出荷状況などにより同じ物をご用意させて頂くお約束ができません。帯などの小物はご年代・季節・お客様のご要望などに合わせて、コーディネートさせて頂きます。 |
レンタル前にご予約状況と
対応サイズを必ずご確認ください!
下記のサイズからお客様のご体型に合うものをお選びいただき、予約状況をご確認の上ご注文ください。
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爽やかなお色に華やかな菊の花が美しい訪問着
爽やかなブルーの地色に華やかな菊の花々が美しい訪問着、目を見張る美しさは袖を通す事が楽しくなりそうです。題材の菊の花は「王侯に相応しい壮麗さ」を意味し、豊かで逆境の中でも陽気さを保つと言われています。日本のみならずアジアやヨーロッパでも献花としてよく使用されており、花の中でも最も位の高い位置に置かれています。菊の渡来の歴史は古く、平安時代に中国より伝来したとされています。鎌倉時代後鳥羽上皇がことのほか愛でており身の回りのものに菊文様を施したことから天皇および皇室の菊花紋章(十六弁八重表菊紋)となりました。毎年行われる皇室園遊会(観菊御宴)も菊の節句と呼ばれる「重陽の節句」(旧暦9月9日)が明治時代まで行われていたことから呼び名を変え続いています。色によっても意味があるようです。赤い菊は「社会への貢献」白い菊は「真実を求める」黄色の菊は「いつも満たされる」そして大きな菊は「あなたを心から愛している」です。ともに描かれている椿の花にも深い意味が込められています。椿の木は樹齢が長く、常に葉色も緑を保つことから霊木とされ「不老長寿」の意味を持っています。