商品詳細
商品番号 | mtu_135 |
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商品名 | 訪問着 菊風草花の調べ 淡クリームイエロー S |
素材 | 表地:正絹100% (袷) 裏地:合成繊維 |
サイズ | 裄66cm・身丈163cm・袖丈49cm サイズ表は*こちらをクリック*してください。 |
対応身長 | 145cmから160cm位 / 洋服サイズ 7~13号位まで |
コーディネート | 帯柄、帯揚、帯〆、伊達衿、半衿、草履、バックは当店プロスタッフが使用目的・年齢・お着物にあったものをコーディネートさせて頂きます。 ご要望などのあるお客様は備考欄に具体的にご記入ください。 |
注意事項 | 商品の色目につきましては、お客様のご覧になられますパソコン機器及びモニタなどの違いにより実際の商品素材の色と相違する場合が御座います。予めご了承下さい。 |
注意事項2 | 帯に関しましては、商品の出荷状況などにより同じ物をご用意させて頂くお約束ができません。帯などの小物はご年代・季節・お客様のご要望などに合わせて、コーディネートさせて頂きます。 |
レンタル前にご予約状況と
対応サイズを必ずご確認ください!
下記のサイズからお客様のご体型に合うものをお選びいただき、予約状況をご確認の上ご注文ください。
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最高位の菊花が咲く訪問着
大輪の菊の花を咲かせる訪問着、お召しになる方に高貴な装いを寄せてくれます。菊の花は平安時代中国より渡来したと言われていて、鎌倉時代の後鳥羽上皇がことのほか好まれ、身の回りの品々にその絵柄を施したことから、天皇家や皇家の菊花紋章(十六弁八重表菊紋)として定着したと言われています。菊全体の意味としては、「高貴」「高潔」「高尚」をはじめ「無病息災」「邪気祓い」の意味を持っています。菊の花色によっても様々な意味があるようです。赤の菊は「社会への貢献」白の菊は「真実を求める」裾もとにポンポンと可愛らしく描かれている小菊は「嬉しい夢」などの意味があります。大きな菊の花は「あなたを心から愛します」ととても素敵な意味があるようです。また丸く咲く花の形が太陽を想像させることから花の中でも最高位の位置に置かれています。以前宮中で菊の節句と呼ばれる「重陽の節句」(旧暦9月9日明治時代まで行われていました。現在は皇室園遊会(観菊御宴)として毎年開催されているのは有名ですね。それだけ素晴らしく人々に愛されている菊の花は装いに彩を添える絵模様と言えます。