商品詳細
商品番号 | mtu_114 |
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商品名 | 訪問着 MR-1005 吉祥花華紋 S |
素材 | 表地:正絹100% (袷) 裏地:合成繊維 |
サイズ | 裄66cm・身丈163cm・袖丈49cm サイズ表は*こちらをクリック*してください。 |
対応身長 | 145cmから160cm位 / 洋服サイズ 7~13号位まで |
コーディネート | 帯柄、帯揚、帯〆、伊達衿、半衿、草履、バックは当店プロスタッフが使用目的・年齢・お着物にあったものをコーディネートさせて頂きます。 ご要望などのあるお客様は備考欄に具体的にご記入ください。 |
注意事項 | 商品の色目につきましては、お客様のご覧になられますパソコン機器及びモニタなどの違いにより実際の商品素材の色と相違する場合が御座います。予めご了承下さい。 |
注意事項2 | 帯に関しましては、商品の出荷状況などにより同じ物をご用意させて頂くお約束ができません。帯などの小物はご年代・季節・お客様のご要望などに合わせて、コーディネートさせて頂きます。 |
レンタル前にご予約状況と
対応サイズを必ずご確認ください!
下記のサイズからお客様のご体型に合うものをお選びいただき、予約状況をご確認の上ご注文ください。
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典雅な草花文様が映える、上品な印象の訪問着
美しいグラデーションがかかった地色に、典雅な配色の草花文様が映える小さいサイズの訪問着です。上前正面を彩る優美な草花は、そのどれもが格式を感じさせる花ばかりです。菊は皇室の御紋にも使われ、延命長寿を象徴する花です。桜は平安時代には内裏・紫宸殿の正面階段から見て左に植えられていたため「左近の桜」と称されました。丸いフォルムが愛らしい橘は「右近の橘」です。桜と橘の位置を左右逆で覚えている方も多いのですが、「右近」「左近」は大まかに言えば、視点を紫宸殿の正面玄関(天皇の側)に置いた呼び名です。梅は平安貴族に愛された春告げ花。竹は高潔さの象徴。桐は菊とともに、皇室の御紋です。本来の意味でのclass(クラス/階級)を感じさせる花々は、どこまでも上品でエレガント。この訪問着は、特別な日にふさわしい格調を備えた一枚です。