商品詳細
商品番号 | fg_83 |
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商品名 | 村20 |
素材 | 表地:正絹100% 裏地:合成繊維 |
サイズ | 裄66cm・身丈158cm・袖丈107cm サイズ表は*こちらをクリック*してください。 |
対応身長 | 148cmから156cm位/洋服サイズ7~13号位まで |
コーディネート | 帯柄、帯揚、帯締、重ね襟、草履、バック、半襟は当店プロスタッフが年齢・お着物にあったものをコーディネートさせて頂きます。 ご要望などのあるお客様は備考欄に具体的にご記入ください。 |
注意事項 | 商品の色目につきましては、お客様のご覧になられますパソコン機器及びモニタなどの違いにより実際の商品素材の色と相違する場合が御座います。予めご了承下さい。(特に紺・茶は黒に見える場合がございます。) |
注意事項2 | 帯に関しましては、商品の出荷状況などにより同じ物をご用意させて頂くお約束ができません。同じような帯のイメージでコーディネートさせて頂きますので、ご了承の程、よろしくお願い致します。 |
注意事項3 | 在庫が無い場合は次回行われる成人式用振袖が売り切れとなります。 次回行われる成人式の予約のみとなり、再来年のご予約は受付できません。再来年の受付は次回成人式が終わった1月27日ぐらいから開始予定となります。 |
古典文様が溢れるおめでたい文様をクールな3色の地色が引き立てる。
クールに決まるかっこいい色合いのこちらのお着物からは、おめでたい文様が溢れ古典美が感じられます。
中心に大きく描かれているのは「御所車」にお花をたくさんのせた「花車」。「御所車」とは平安時代に貴族が乗っていた牛車のことを指し、御所での雅やかな生活を連想させることから、気品の象徴とされています。
こちらのお着物には「菊」や「八重桜」を思わせる花が乗せられています。「菊」は古くから浄化を意味し、災いから身を守る縁起物と信じられてきました。「八重桜」は花びらが重なるので非常に華やかな見栄えになります。
「桜」は日本人にとって馴染みの深い文様で、古くは平安時代から貴族が花見をしていたと言われ、日本人が桜を見て感じる「始まり」や「新たな門出」の意味を重ね着物の文様として使ってきました。
また花車の周りもおめでたい草花がたくさん!ハートの形をした「橘」は古くは古事記にも登場し、その中で不老不死の国に自生するとされ、長寿や子孫繁栄の意味を持つ古典文様。
大きな葉が目立つ「笹」は、根を強く張り、青々と力強く育つ姿から、長寿や高貴な意味があります。
伝統的な文様を使いながら、地色がクールに決めてくれるおしゃれな振袖を着てみませんか。