商品詳細
| 商品番号 | fg_393 |
|---|---|
| 商品名 | 駒菊桜 |
| 素材 | 表地：正絹100% 裏地：合成繊維 |
| サイズ | 裄68cm・身丈171cm・袖丈108cm サイズ表は*こちらをクリック*してください。 |
| 対応身長 | 153cmから168cm位／洋服サイズ7～13号位まで |
| コーディネート | 帯柄、帯揚、帯締、重ね襟、草履、バック、半襟は当店プロスタッフが年齢・お着物にあったものをコーディネートさせて頂きます。 ご要望などのあるお客様は備考欄に具体的にご記入ください。 |
| 注意事項 | 商品の色目につきましては、お客様のご覧になられますパソコン機器及びモニタなどの違いにより実際の商品素材の色と相違する場合が御座います。予めご了承下さい。 |
| 注意事項2 | 帯に関しましては、商品の出荷状況などにより同じ物をご用意させて頂くお約束ができません。同じような帯のイメージでコーディネートさせて頂きますので、ご了承の程、よろしくお願い致します。 |
レンタル前にご予約状況と
対応サイズを必ずご確認ください!
下記のサイズからお客様のご体型に合うものをお選びいただき、予約状況をご確認の上ご注文ください。
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個性あるデザインとおこぼ文様が可愛い、透明感のある振袖
無地場がすっきり。黒に薄ピンクの花がとても透明感があります。クールに見えて、実はとても可愛らしさがあるお振袖です。魅力を徹底解説しちゃいますね！
まずは、デザインが珍しいということ。身頃（体の部分）よりも、お袖の方に柄がたっぷりとあります。お袖を広げたところなんて、まるで手から菊の花がこぼれ落ちているみたい。「あー、なんて可憐なんだろう」と、このお振袖を着る方のことを羨ましく思っちゃいました。
よく見ると、青海波（せいがいは）や七宝（しっぽう）といった伝統的な幾何学文様、そして下駄やこま、羽根なども描かれているんです。子どもが使うようなおもちゃなどの道具文様は、大人の着物姿にはあまり登場しないので、お振袖ならではと言えます。特にこの下駄のかたちは、「おこぼ」とか「こっぽり下駄」とか呼ばれるもので、舞妓さんの装いの一つにもなっています。とっても高さがあって、しかも重くて、歩くのが自然とぎこちないように見える。その姿が、幼い、若い、可愛らしいという印象を与えて、より舞妓さんが美しく見えるのだそうです。ぜひ、お振袖を着た時は、歩幅を小さく、少し内股気味で、舞妓さん気分で品良く歩くようにすると、より着姿が映えるのでおすすめ！
