商品詳細
商品番号 | fg_369 |
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商品名 | KamiShibai 越智ゆらの OY-132 ディープグリーン |
素材 | 表地:正絹100% 裏地:合成繊維 |
サイズ | 裄68cm・身丈170cm・袖丈108cm サイズ表は*こちらをクリック*してください。 |
対応身長 | 153cmから168cm位/洋服サイズ7~13号位まで |
コーディネート | 帯柄、帯揚、帯締、重ね襟、草履、バック、半襟は当店プロスタッフが年齢・お着物にあったものをコーディネートさせて頂きます。 ご要望などのあるお客様は備考欄に具体的にご記入ください。 |
注意事項 | 商品の色目につきましては、お客様のご覧になられますパソコン機器及びモニタなどの違いにより実際の商品素材の色と相違する場合が御座います。予めご了承下さい。 |
注意事項2 | 帯に関しましては、商品の出荷状況などにより同じ物をご用意させて頂くお約束ができません。同じような帯のイメージでコーディネートさせて頂きますので、ご了承の程、よろしくお願い致します。 |
レンタル前にご予約状況と
対応サイズを必ずご確認ください!
下記のサイズからお客様のご体型に合うものをお選びいただき、予約状況をご確認の上ご注文ください。
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咲き誇る梅の花が美しい「KamiShibai×越智ゆらの」の振袖
モデルやタレントとして活躍している越智ゆらのさんと着物ブランド「KamiShibai」がコラボしキュートで可愛い振袖ができました。
胸元のグリーンから裾にかけてのグラデーションが若い生まれたての若葉の梅から満開に咲き誇る見事な紅の梅に変化している様子が振袖に見事に描かれています。まるで少女から大人の美しい女性に成長しているようですね。
梅は寒さ厳しき冬に香り高く咲くため、古来より特に尊ばれ、「忍耐力」や「美」の意味が込められています。梅の木は奈良時代に中国から輸入されたものですが、中国文化の「学問に励むと梅が咲く」という故事・好文木(こうぶんぼく)の影響で、貴族に大変好まれました。
奈良当時は、花見と言えば桜ではなく梅の花のことだったようです。その後菅原道真が特に梅を愛したことが知れわたり天神信仰の普及につれ、中世には庶民の間でも梅の人気が高まりました。それにつれ絵巻や浮世絵をはじめ、多くの工芸品や着物の文様として使用され今でも愛される文様となっています。その可愛らしい丸いフォルムから納得しますね。梅の咲き誇る様子が描かれた振袖はまさに見事な芸術品です