商品詳細
商品番号 | fg_313 |
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商品名 | 青柳 山里彩々 紅赤 |
素材 | 表地:正絹100% 裏地:合成繊維 |
サイズ | 裄68cm・身丈169cm・袖丈108cm サイズ表は*こちらをクリック*してください。 |
対応身長 | 153cmから168cm位/洋服サイズ7~13号位まで |
コーディネート | 帯柄、帯揚、帯締、重ね襟、草履、バック、半襟は当店プロスタッフが年齢・お着物にあったものをコーディネートさせて頂きます。 ご要望などのあるお客様は備考欄に具体的にご記入ください。 |
注意事項 | 商品の色目につきましては、お客様のご覧になられますパソコン機器及びモニタなどの違いにより実際の商品素材の色と相違する場合が御座います。予めご了承下さい。 |
注意事項2 | 帯に関しましては、商品の出荷状況などにより同じ物をご用意させて頂くお約束ができません。同じような帯のイメージでコーディネートさせて頂きますので、ご了承の程、よろしくお願い致します。 |
レンタル前にご予約状況と
対応サイズを必ずご確認ください!
下記のサイズからお客様のご体型に合うものをお選びいただき、予約状況をご確認の上ご注文ください。
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山里に咲く美しい花々「青柳」の振袖
「着て美しい」着物をテーマに業(わざ)と美を追求し、ひとつひとつこだわりを持ってオリジナリティあふれる「青柳」の振袖が出来上がりました。山里に咲く美しい花々を題材に素敵な振袖は目を見張りますね。
神と地上をつなぐとされている「藤」の花は細かな花びらが沢山咲くことから「子孫繁栄」や「不二」の意味が込められています。風にゆらゆら揺れる姿がとても優雅で可愛らしいですよね。また花言葉は「あなたを歓迎します」の意味があるそうですよ。
丸い形がポンポンと咲いて可愛らしい「菊」の花は金刺繍が施されさらに豪華になっています。菊の花は「長寿」や「無病息災」の意味があり古来よりおめでたい儀式にはよく用いられてきました。鎌倉時代の後鳥羽上皇がことのほか愛したのは有名で身の回りの品々に菊の絵柄を施した事から今の天皇家や皇家の紋章になったそうです。
可愛らしいフォルムで女性に大変人気の「梅」の花、厳しい冬を乗り越えどの花よりも早く花を咲かせることから「忍耐力」や「美」の意味が込められています。香り豊かな花を咲かせることから平安時代の花見と言えば桜ではなく梅の花だったそうです。それだけ人々に愛され続けている花模様なのですね。
そのほか山里に咲く花々が絢爛豪華な振袖をより豊かな表情にしてくれています。