商品詳細
商品番号 | fg_290 |
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商品名 | KI-66 黒 |
素材 | 表地:正絹100% 裏地:合成繊維 |
サイズ | 裄68cm・身丈169cm・袖丈108cm サイズ表は*こちらをクリック*してください。 |
対応身長 | 153cmから168cm位/洋服サイズ7~13号位まで |
コーディネート | 帯柄、帯揚、帯締、重ね襟、草履、バック、半襟は当店プロスタッフが年齢・お着物にあったものをコーディネートさせて頂きます。 ご要望などのあるお客様は備考欄に具体的にご記入ください。 |
注意事項 | 商品の色目につきましては、お客様のご覧になられますパソコン機器及びモニタなどの違いにより実際の商品素材の色と相違する場合が御座います。予めご了承下さい。 |
注意事項2 | 帯に関しましては、商品の出荷状況などにより同じ物をご用意させて頂くお約束ができません。同じような帯のイメージでコーディネートさせて頂きますので、ご了承の程、よろしくお願い致します。 |
レンタル前にご予約状況と
対応サイズを必ずご確認ください!
下記のサイズからお客様のご体型に合うものをお選びいただき、予約状況をご確認の上ご注文ください。
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黒が美しく魅せるさくらと菊の振袖
こちらは黒がきわだつとても印象的なお振袖です。
お着物が深い黒なので、白や明るい色で描かれたお花のモチーフがよく映えます。
まるでうかびあがっているように見えて、とてもうつくしいですね。
メインのモチーフになっているお花はさくらと菊です。
どちらも日本を代表する花といってもよいくらい身近で親しみのあるお花ですね。
さくらの「さ」には稲という意味、さくらの「くら」には神様が宿る座という意味があるそうです。
美しさだけではなく、豊かさの象徴でもあったのですね。
今もさくらの美しさは私たちを魅了してやみませんが、かつては今より神秘的な存在だったのかもしれませんね。
もうひとつのモチーフの菊はおめでたい柄とされる吉祥文様のひとつです。
皇室の御紋にも使われている菊の花は高貴な花と言われていました。
長寿や邪気を払うという意味もあるそうです。
こちらのお振袖では、紫や赤の菊や、白の菊など、いろいろな色で描かれています。
花びらのふちが赤やピンク、グリーン、ブルーなどで彩られているものもあります。
古典的なモチーフですが、明るくポップな色づかいが現代的でかわいらしいですね。