商品詳細
商品番号 | fg_2636 |
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商品名 | FR1666 矢がすりに梅と椿 黒 |
素材 | 表地:合成繊維 裏地:合成繊維 |
サイズ | 裄68cm・身丈165cm・袖丈106cm サイズ表は*こちらをクリック*してください。 |
対応身長 | 150cmから165cm位/洋服サイズ7~13号位まで |
コーディネート | 帯柄、帯揚、帯締、重ね襟、草履、バック、半襟は当店プロスタッフが年齢・お着物にあったものをコーディネートさせて頂きます。 ご要望などのあるお客様は備考欄に具体的にご記入ください。 |
注意事項 | 商品の色目につきましては、お客様のご覧になられますパソコン機器及びモニタなどの違いにより実際の商品素材の色と相違する場合が御座います。予めご了承下さい。 |
注意事項2 | 帯に関しましては、商品の出荷状況などにより同じ物をご用意させて頂くお約束ができません。同じような帯のイメージでコーディネートさせて頂きますので、ご了承の程、よろしくお願い致します。 |
レンタル前にご予約状況と
対応サイズを必ずご確認ください!
下記のサイズからお客様のご体型に合うものをお選びいただき、予約状況をご確認の上ご注文ください。
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大正ロマンの象徴!矢絣がレトロかわいい!梅と椿が華を添えるクールな仕上がり。
古典の美しさとポップな可愛さを兼ね備えた大正ロマンを彷彿とさせるおしゃれな1着。
黒地の着物が文様の可憐さを引きたて、可愛かっこいい仕上がりにしてくれます。
大正時代の女学生の着物の代表格とも言える「矢絣(やがすり)」はそのレトロさで現代でも大人気!「矢絣」とは、弓の矢羽根(やばね)を文様化したもので、邪気を払う意味を持っています。また弓矢は一度放ったら戻ってこないということから、一度嫁に出した娘が出戻ってこないように、という願いが込められていました。
現代の女性には、出戻らないという意味だけでなく、的に向かって進む=目標に向かって進むという意味にも受け取れますね。
また矢絣には白と水色で「紗綾形」の文様が描かれています。この文様は古くから貴族の女性の衣服にも使われてきた正統派古典柄です。
「椿」は春の訪れを告げる花、「梅」は春が来る前のまだ寒い時期に美しい花を咲かせることから、どちらも新しい始まりを感じさせる、日本人にとって馴染みの深い花です。
グラデーションを使って花が描かれており、立体的で大胆な印象になるので、目立つこと間違いなし!
古典文様をポップでレトロな雰囲気に仕上げた最高に可愛くクールな振袖です。