商品詳細
商品番号 | fg_2611 |
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商品名 | FR1421 矢がすりと牡丹 赤 |
素材 | 表地:合成繊維 裏地:合成繊維 |
サイズ | 裄68cm・身丈164cm・袖丈108cm サイズ表は*こちらをクリック*してください。 |
対応身長 | 153cmから163cm位/洋服サイズ7~13号位まで |
コーディネート | 帯柄、帯揚、帯締、重ね襟、草履、バック、半襟は当店プロスタッフが年齢・お着物にあったものをコーディネートさせて頂きます。 ご要望などのあるお客様は備考欄に具体的にご記入ください。 |
注意事項 | 商品の色目につきましては、お客様のご覧になられますパソコン機器及びモニタなどの違いにより実際の商品素材の色と相違する場合が御座います。予めご了承下さい。 |
注意事項2 | 帯に関しましては、商品の出荷状況などにより同じ物をご用意させて頂くお約束ができません。同じような帯のイメージでコーディネートさせて頂きますので、ご了承の程、よろしくお願い致します。 |
レンタル前にご予約状況と
対応サイズを必ずご確認ください!
下記のサイズからお客様のご体型に合うものをお選びいただき、予約状況をご確認の上ご注文ください。
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レトロ&アンティークが個性的な振袖
情熱的な赤が目を引くレトロ&アンティークな振袖、個性的な自分をステキにしてくれます。
パッと目を引く矢絣(やがすり)は矢羽根を図案化したもので、日本では古くから使用されています。江戸時代には結婚する女性に矢絣の着物を持たせて嫁ぐと出戻ってこない(射た矢が戻ってこない)とされ縁起物とされていたようですよ。また真っすぐつき進むことから目標達成の意味も込められているようです。
振袖に華麗に花咲く牡丹の花は「幸福」や「高貴」の意味があり、昔から花の中で「王」と呼ばれるほど存在感あふれる花です。大きく咲く花びらが美しい女性の座る姿を現しているとも言われています。
振袖の題材になっている「赤」の色は、元気でエネルギッシュ!人が生きるために必要な多くのものと関連づけられています。例えば太陽や炎、食べ物も赤色が多いですよね。気分を高揚させ元気にさせてくれる「赤」なのです。
帯に使用されている「市松模様」は柄が途切れることなく続いていることから、「繁栄」の意味が込められています。また子孫繁栄や事業拡大など縁起の良い模様として長く人々の間で愛されています。現代では「チェック柄」としても皆さんに大変人気ですよね。
そんな個性的な女性に変身できるのは振袖を着ることが出来る女性の特権ですね。