商品詳細
| 商品番号 | fg_246 |
|---|---|
| 商品名 | MI-60 白×紫 染め |
| 素材 | 表地：正絹100% 裏地：合成繊維 |
| サイズ | 裄67cm・身丈163cm・袖丈106cm サイズ表は*こちらをクリック*してください。 |
| 対応身長 | 150cmから160cm位／洋服サイズ7～13号位まで |
| コーディネート | 帯柄、帯揚、帯締、重ね襟、草履、バック、半襟は当店プロスタッフが年齢・お着物にあったものをコーディネートさせて頂きます。 ご要望などのあるお客様は備考欄に具体的にご記入ください。 |
| 注意事項 | 商品の色目につきましては、お客様のご覧になられますパソコン機器及びモニタなどの違いにより実際の商品素材の色と相違する場合が御座います。予めご了承下さい。 |
| 注意事項2 | 帯に関しましては、商品の出荷状況などにより同じ物をご用意させて頂くお約束ができません。同じような帯のイメージでコーディネートさせて頂きますので、ご了承の程、よろしくお願い致します。 |
レンタル前にご予約状況と
対応サイズを必ずご確認ください!
下記のサイズからお客様のご体型に合うものをお選びいただき、予約状況をご確認の上ご注文ください。
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ふんわりと柔らかな空気感が優しく、「白×紫」の世界が引き立つ
白から紫へのグラデーションが美しいこちらのお着物ですが、紫は古くから高貴な色として知られ、近年は女性の着物の色としても大変人気があります。
紫がどうして高貴な色かとと言いますと、その歴史は飛鳥時代にまで遡ります。
聖徳太子の時代、1番位の高い官僚に与えられた色が紫だったのです。そのためステータスや権威の象徴として知られる色となりました。現代でもその上品な色味が愛されています。
こちらのお着物の柄は可愛らしい花々が中心となっていますが、絞り染めを思わせるデザインで文様の輪郭がふわっとしているところが可愛く上品なポイントです。
可愛く描かれた「梅」は万葉集にも登場するほど歴史の長い植物で、極寒の中でも花を咲かせる姿から健康などを意味する縁起物となりました。
着物全体に漂う優しさがでその場を暖かい雰囲気にしてくれること間違いなしの1着です。
